こだわりの結婚式を人に任せていいことなんてない

「結婚式トラブル」


というワードがSNS上を騒がせていて、
一連の騒動をざっと見たのだけど、
私の結婚式の時はどうだったかなぁ?と思い出したので、少し書こうと思います。

そもそも私の旦那さんが、

とんでもないほどシャイでして。

実は結婚式まで「魂が抜かれるから嫌」と本気で写真を撮らせてくれないほどでした。

いつの時代の人間だよ。


(なのでお付き合いしてた頃の写真は1枚だけしかありません←ほんとに!)

そんな超シャイな旦那さんなので、
結婚披露宴は頑なに反対されました。
それから1日で何百万も結婚式にかける意味がわからないとも。

しかし、親孝行の為に結婚式とお食事会だけはしようよ、と私の必死の説得により、

親族の招待客は3親等までで結婚式をする


というところで落ち着きました。
(呼べなかった叔母さま叔父様たちいまでも申し訳ないです)

そこからです。

式場と食事会場選びです。
旦那さんは当時、めちゃくちゃ仕事のプロジェクトが佳境でして、私に任せるという話だったのですが、いざ私が提案すると、予算、プラン、会場などの比較プレゼン資料を作って見せてくれと。



……(^◇^;)??




社会人ほぼ経験なしの私に、プレゼン資料を作れと……?



あの、私、会社員だったことはありますけど、
派遣コーディネーターだから、
そういうこと全然やったことなかったわけですよね。

ハードル高ぇ。

そして会場、予算の資料必死で作って、
旦那さんの稟議が通りました(笑)

いくつかの候補を出したのです。
チャペル式も候補だしたのですが、私がやりたい式場は4回の夫婦勉強会へ参加しなければ式をあげられない→旦那忙しすぎて参加無理ということで、神社で式をあげることになりました。

次は会場(神社)の下見です。

2箇所まで絞って、それぞれの会場へ向かいました。

1箇所目では、たまたま結婚式をやっていて、
「お!これは雰囲気がよくわかる!」とその結婚式を見ていたのですが、
その神社は観光客がめちゃくちゃ多いところでして、わんさか人に見守られて式が行われていました。
旦那さんはそれを見て、

「こんな人に晒される結婚式とか絶対耐えられない…!完全に無理」


と言い出し、2箇所目へ。
2箇所目はそこまで人がいなかったので、
「まあ、ここなら」と2箇所目の神社で式を挙げることにしました。

次は食事会の会場探し。
一応、その神社で対応してくださるプランナー会社さんにお願いして、食事会場はその会社さんのご紹介だけいただいて、コース、メニューなどは私が手配しました。プランナーさんが「このお店さんはとても評判が良いですし、お食事は直接手配いただいたほうがご希望通りになると思いますよ。お店さんも勝手がわかってらっしゃるので、お手間もほぼないと思います」とアドバイスもらいました。

その紹介いただいた創作中華料理店にお電話してみました。
結婚食事会ということで、経験豊富な料理長がすべて対応してくださり、当日の食事会では名前の飾り切り(中華ではとても縁起の良いものだそう)をしますよ、ということでした。結果、お料理も、ホスピタリティも最高でした。親族にも大好評でした。

プランナー会社さんには、
会場と衣装、メイク、着付け(親たちの黒留袖の着付けも含)、カメラマン、介添人手配を手配をお願いしまして、予算を大幅に削減することができました。(食事会の予算も含め70万円弱くらいでした、確か)当日関わってくれたスタッフさんの人件費等考えたら、ありえないほど安く済んだと思ってます。プランナー会社さんの利益30万円もないんじゃないだろうか…
プランナー会社の担当さんには、とにかく感謝の長文メールをお送りしました。本当に感謝してます。

さて、挙式当日。
私はこの日まで黙っていたことがあった。



結婚式当日、




その神社で、



お祭りがあるということを…!



そう!
人がいっぱいなのである!
むしろ下見した1箇所目よりも人が多いくらいだ!!

その光景を見た旦那さんは、


「こうなったら腹くくりますよ」


いや受け入れてくれるんだったら、


もうちょっと早く受け入れてくれても良かったのよ?( ◠‿◠ )



とはいえ、式も滞りなく終わって、
写真撮影も終わって、
(写真たっくさん撮ってもらいました、届いたデータ量が多くて、えっ、こんな安くて良かったん…?って不安にw)

食事会場へタクシーで行くつもりだったんですが、
人が激混みで、タクシー呼べない。

これは完全に誤算だった。

どうしようか…?と二人で考えたところ、

「「バスで行くか」」


というわけで、途中まで路線バスを使って食事会へ。



今まで、

結婚衣装で路線バスにのる夫婦がいただろうか、

結婚衣装(和装)でヘイタクシー!と道でタクシーを拾う夫婦がいただろうか、


いやない(反語)



私の両親たちはその光景に大爆笑。
オカンは「ほんとマジで笑った〜!純ちゃんらしい結婚式で最高だったわ!」と事あるごとに言ってくれてたんだけど、そこで最高って思わないでよオカンよ。

しかし、そんなプチ事件もありつつ(笑)
シンプルではありましたが、
親族には大好評だった結婚式がお開きとなりました。

まとめると、私たちが結婚式をするにあたり、

ウェディングケーキ
装花
引き出物
BGM
手紙や余興などの演出

これらをやりませんでした。
そもそも私は結婚式に招待者として参加したらウェディングケーキとかそういう演出とっても好きなのですけど、自分の場合はいらないかなーと思っていたので、結果的に私も、旦那さんも満足な式になったんじゃないかなと思っています。
(当日、人がたくさんいるのを旦那さんに黙ってたのはゴメンね!って思うけど今では笑い話にしてくれています)
おまけ

結婚式で写真を撮られまくって、魂を抜かれないと実感できた旦那さんは今では、写真を撮らせてくれるようになりました(・∀・)

Synchronist

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