雨と読書

群れることにより、
それは時としてパワーを持つが、
個になった時に、
果たして何が自分に残るのか。

孤独になるわけではない、
一匹狼になったとしても、
生き抜く力がなければ。

別に、人と付き合うことが嫌いなわけではないですよ!

自分のいつも生きている世界だけで、新しいものを見るには限界がある。

そんな時は読書だ。

普通に生きていたら、出会うことのないだろう人たちのアウトプットは非常に参考になる。

小説はからっきし苦手な私。
読むのはほぼビジネス書。

考え方の上書きインストールをしなければ、
どんな文章を読んでもあんまり変わらないのである。

それは人間関係においても。
今日読んだ本は、最近自分で思ってたことを、
復習しているような、そんな内容でした。
良い本でした。

0コメント

  • 1000 / 1000