息子のルーツを感じ取ること

私は生まれてから少しだけ大分に住んで、そのあと奈良に住んでいたけど、
祖母の家のあった大分の家は、
とても心地よくて、10歳くらいからかなあ、
私の血は「大分の人」なのだと感じることがあった。

 さて、息子はどうだろう。ということで曽祖母にお見舞いに行くという名目で、息子のルーツを感じさせようと親として思ったのである。

相性の良い場所ってあると思うのです。
息子さんはどうやら精神的には福島のルーツなんだなと感じることが多く発見できました。

雪が残る安達太良山を見て、
「いやぁーすばらしい景色ですねぇ!」
三春の枝垂れ桜を見て、
「うおおおおお、大きいーー!」
アリグモを見つけて、
「アリグモだ! これは危険じゃないやつだ」
そして、息子は初めて土筆を見た。

土地のエネルギーを吸い込んでしまったのか、
ずーーーーーーっと走っていた息子さん。

のびのびしていました。
んー、東京はせまい。


それからハワイアンズへ。
なんかステージで踊れるってことらしかったんで、
フラダンスくらい踊れるやろとやってみたら、
難しかった……認識が変わりました。
どうしても突っ込みたかったレインボーの順番。
ムームーとアロハを着て祖母と孫が旅行。


SYNCHRONIST

ミルノ純 official website

0コメント

  • 1000 / 1000