また会える日まで

弾丸スケジュールで両親が来ました。
飛行機使わずに大分から特急、新幹線を乗り継いで1400km。

両親には久しぶりに会いました。
1年ぶりくらいなのかもしれません。

息子さんが成長するにつれて、
両親はやはり老いてゆくのを、
ほんの少しの残酷さと、
時と命の繋がりとともに感じたのです。

ほんの少しの滞在だったからか、
息子さんは家におじいちゃんおばあちゃんがいなって、寂しくて泣いてしまいました。

別れを惜しむ、という感情が、
こういうものだったんだと、
改めて噛み締めた私なのでした。

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