ふっかつのじゅもん

ここ数年ほど、怒ることがあまりありませんでした。それは、ああ、そうだよね、仕方ないよね。みたいな感じで受け入れてしまってたからなんです。
しかし、ここ数日変化が起きました。

怒ることが増えたんです。


いや、人に当たったりはしませんけど(笑)
あんまり怒りたくないのになぁ疲れるし、と思っていたんですが、よくよく分析してみると、

あ、私、
適当に向き合ってたから
怒らなかったんだー


という答えがでました。

今、大反省。


いやそれでも不必要に怒りたくはないけど、
これって人間的には普通の感情なのではないかと思ったのです。

なので、少し、少し、
役者らしい?
本来の人間に戻ってきた?
進化してきた?
化学反応した?
のかもしれません。

この気持ちも大事にしようと思います。

*誰のために?*

よく出てくるオカンの話で恐縮ですが(笑)、
私、この仕事をオカンのためにしていた割合がすごくすごく大きくて。
ただただオカンを喜ばせたくて、
オカンに認められたくて、
お芝居をしていました。

その対象がなくなったとき、
私は不安になりました。
不安というか、路頭に迷いました。
この状態で芝居ができるのかと。
それでもありがたいことに仕事はやってくる(笑)もちろんそれはキチンと向き合うよ!

今、携わる現場が、
神様のはからいでしょうか、
私の心を癒してくれる人たちがいます。
みんないつもありがとう。

今はなんとかなんとかギリギリの状態で、仕事をしていることも確かです。
いつか、少し長期のお休みをするかもしれません。あ、妊娠するとかじゃなくてよ!(笑)

新しい歌のアルバムも、
今回ばかりは、学生時代にゴスペルと芝居に向き合ってきた熱量を超えるほどのこだわりを持って作ってます。

私は、人のために、
人を何かから救うために、
このお仕事をしているのだと、
ふと、実感することがありました。
どうやら自分のためじゃないようです。
そこにこだわりがないんだなぁ。

すべて救えるかはわかりません。
いや、たぶん私がこの仕事をすることで、
戦争はなくならないだろうし、
差別だってなくならないだろう。

それでも、私の声を聞いてくれた誰かが、
「明日も生きてみよう」と思ってくれたなら、これほど嬉しいことはありせん。

Synchronist

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