番茶万歳

風邪を引いてから、毎日のようにほうじ茶か番茶を1リットルくらい飲んでます。
温かいお茶はやっぱりいいですね(*´꒳`*)

さて、

今年度からさせていただいている講師業。
来年度の授業の組み直し。
今年度の反省もふまえ、
もっと効果的にするにはどうすればいいか、いろいろと考えます。

そんなことを考えながら、
ふと思い出したことを。


手前の話で恐縮なのですが、
私が東京に出てきたのは22歳。
大学を卒業してから。
就職もせぬまま、アルバイト3つ掛け持ちしながら声優の養成所に行ってました。
朝から養成所のレッスンの時間までは、ファーストフードで、レッスンの後は米軍居住区の近くのバーで、土日は家電量販店でのPC販売。

「22歳じゃ遅い」なんて当時の養成所の社長にはすごく言われていましたし、
当時教えてくれていた声優の方に「22歳で声優の勉強を始めるのは遅いのですか?」とも聞いたことあります。

実際、周りは10代ばかりだったし、
若さが武器なのは現実だし、
10代の子と比べたら、残された時間は圧倒的に少ない。

「2年以内に結果を出すには、どうすればいい?」

そればかり考えて養成所に行っていた気がします。

初めてお仕事をもらって、台本持ちながらブルブル震えて帰った日。

「キミの芝居はゴツゴツやねん。もっと小川のような流れにならな」と講師に言われた日。

あれから14年ほど経ちます。


あの頃、出会った人たちと、


今、お仕事ができている。





続けていれば、




歯を食いしばって続けていれば、





やめたくなることもあったりするけど、




そんな素敵な未来に出会うことだってあるのです。




その講師の方は、私を覚えていたかはわからない。

それでも、フッと笑って挨拶してくれただけで、私は泣きそうになりました。



好きだから続けられる、



とは、私は思わない。


かと言って、


苦しいとも思わないんだけどね。



その辺の話は、また。



Synchronist

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